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マニキュアで簡単にかわいいネイルにするために必要な道具はこれです
マニキュアに必要な基本アイテム
●ベースコート
ベースコートも役割は、マニキュアに含まれる色素や刺激から爪を守る役割があります。爪にはおうとつがあり、ベースコートを塗ることによっておうとつを滑らかな状態にします。ベースコートには美容液成分が含まれているものもあり、爪が薄く弱い方にも使われています。
●マニキュア
好きな色のマニュキアを用意します。速乾タイプやマットなしあがりのマ二キュア、ラメが入っているものや光沢のあるタイプがあり合わせて使うこともできます。
●トップコート
トップコートを塗ることでつやが出て先に縫ったマニキュアのカラーをはがれやすくします。
●除光液
はみ出した時の修正に使います。
●コットン
除光液をしみこませ修正のときに使います。
●綿棒、爪楊枝
細かい部分の修正や、コットンを爪楊枝にくるみさらに細かいところに使います。綿棒は片方のマニキュアが仕上がってからの時使いやすいです。
●タオル
手の下に敷き、乾かしている間に乗せます。
マニキュアで簡単にかわいいネイルにするためには、手間を惜しんではダメですよ
●マニキュアを塗っていく手順
1 乾くまで何も触れないので、すべての用を足しておきましょう。
2 手を洗いハンドクリームなどの油分、汚れ、ほこりなどをしっかり洗い流しましょう。油分が残っているときれいに色が乗らない場合があります。
3 ベースコートを塗ります。爪のおうとつを埋め滑らかにする役目やマニキュアからの刺激を軽減させる働きがあるため、しっかり塗りましょう。
4 マニキュアを塗っていきましょう。濃い色だと1回塗りの場合は塗ったときの刷毛の線ができてしまうので2回重ねて塗ることをお進めします。半乾きの状態で塗ると1回目の色がよれてしまうので1回目が乾いてから塗りましょう。
5 4の時点ではみ出しているところがあったら綿棒やコットンを使い修正しておきましょう。修正が終わったらトップコートを塗ります。トップコートは刷毛を押し当てすぎるとマニキュアが剥げてしまい線ができてしまうので、乗せる感じで塗りましょう。
マニキュアを塗るだけじゃもったいない!簡単でかわいいアイテムを紹介
季節に合わせアレンジしましょう。
●春
・桜をモチーフにしたお花のパーツをつけてみましょう。薄い花びらのような素材のパーツを指先やポイントでつけていくとさりげない感じで良いでしょう。ポイントカラーやパーツは薬指にする事が多いです。
●夏
・ビタミンカラーを使って行動的な夏をイメージしましょう。シールやズタッズを使わないオレンジや明るい水色、黄色などの色だけをランダムに塗っても夏の感じがします。
・エスニック柄のシールや、ホログラムをマニキュアの後のせ、トップコートで閉じ込めたりしてアレンジしてみましょう。
●秋
茶色とベージュ、ワインカラーとグレーなどで大人っぽく秋をイメージした色合いを使ったり、ベースカラーを薄い色、指先に斜めにゴールド線を引き上の部分だけ濃い色を入れたりでアレンジしてみましょう。線を入れるときは細い筆を別に用意しましょう。
●冬
大理石柄やパウダーをふりかけてふわふわ感を出すもの、ラメパウダーなどで冬の雰囲気を出しましょう。パウダーはベースになるカラーを塗った後、乾ききる前に上から降りかけて乾いたら付かないパウダーを払います。大理石柄のシールはベースカラーを塗って乾いてから貼り付け、トップコートでコーティングします。貼った時よれが内容注意しましょう。
もっと手軽にネイルを楽しみたいなら、こんなものがあります
●ネイルチップを使って楽しむ
ネイルチップをつける方法は2通りあります。
・両面テープでつけると、何かにぶつかった時にはがやすいですが、爪への負担は少なくネイルチップを傷つけないためはがした後も使うことができる。私が両面テープでつけたときは違和感がありましたが、はがれることはありませんでした。
・接着剤でつける際ははがすときに専用の液につけてはがすため、ネイルチップは以降使えません。指に傷がある場合はしみてしまいます。衝撃には強いためつけている間は気にせずすごす事ができます。
ネイルチップをつける時は
1 チップは親指から小指までの大きさにわかれています。指に合ったサイズの物を選び横幅や長さなどを爪やすりで整えていきます。爪に当てて少しずつ調整していきます。爪の根元に当たる部分は滑らかに削り指を傷めないようにしましょう。
2 裏側に両面テープを貼ります。ネイルチップからはみ出ないよう少し内側に入るようにはみ出た部分を切りましょう。
3 貼る時は手の油分を落とすためしっかり手を洗いましょう。ナイルチップを爪の根元にしっかりあて装着します。つけたあとしっかり抑え手の温度でしっかりつけましょう。
4 はがすときは、お湯に手を入れ両面テープをふやかし剥がしやすくします。やわらかくなったらオレンジウッドスティックという先が鋭角ではなくつめとネイルチップお間に入りやすい形状の道具で少しずつはがしていきます。一気にはがすと爪の表面を傷めてしまうのでゆっくり剥がしましょう。
●剥がせるマニキュアで楽しむ
除光液を使わず簡単にマニキュアをオフできるはがせるマニキュアがあります。カラーも豊富で楽しめますが、水分に長くつかっているとふやけてきてはがれてしまいます。除光液を使わないので爪への負担が少なく、急に剥がさなければならない場面に遭遇した時にすぐにはがせるのが良いですね。
綺麗にマニキュアを塗るには、綺麗な爪になろう
マニキュアをきれいに保つためのお手入れ
●甘皮の処理
甘皮とは爪と爪の付け根の皮膚の間にある薄い皮でスチームタオルで手を包んだりお風呂に入って甘皮が柔らかくなった時にお手入れしやすいです。柔らかくなったらつめの付け根の皮膚を少し押します。力をいれすに行ってください。そうすると甘皮がはがれやすい状態になります。
手が暖かくふっくらしている状態のときにハンドクリームやオイルなどで手をマッサージしましょう。指先は爪の両側面から少し色が変わるまでマッサージすることで指先が温まり爪の成長にも良い影響があります。
●爪を整える。
爪はつめやすりなどで整えるほうが良いそうです。爪きりできったような断面とは違い爪やすりは爪きりではできない細かなところまで削って整えることができます。爪の内側を整える時は便利な道具です。爪やすりには色々な目の粗さがあるため使い分けてきれいな爪を保ちましょう。