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あなたはいくつ当てはまる?絵が下手な人あるある
絵を書く機会があるとどうして自分はこんなに絵を書くのが下手なんだろうと落ち込んでしまうという人も多くいますよね。
そんな絵が下手な人にはある特徴があります。絵が下手な人の特徴についてご紹介します。どれだけ自分にあてはまるのか確認してみてくださいね。
絵が下手な人の特徴
絵が下手だからといって絵をあまり書くことがない
丸をきれいに書くことができない
人の顔は正面からしか書けない
絵のバランスをとることができない
物事を絵で覚えるのではなく言葉で覚える
顔を書くときに目から書く
下手だという意識が強い
絵の上手な人の意見を聞かない
どうでしょうか。何個あてはまりましたか。絵が下手だと言うことでネガティブに考えるのではなく、絵が上達するように頑張ってみましょうね。
絵が下手な人はどんな人?性格あるある
絵が上手な人と下手な人では性格にも違いがあります。絵が下手な人の性格とはどのような特徴があるのでしょうか。どのくらい当てはまるのか確認してみてくださいね。
絵が下手な人の性格
忍耐力がないので最後まで絵を書き上げることができない人が多いです。また、面倒くさがりなので、細かいところまで書くのを面倒だと感じて手を抜いてしまいます。
そして大雑把なことも絵が下手な人の特徴です。細かいことよりもわかりやすいことを重視するので、絵を書くことだけでなく何事もまっすぐなやり方しかできません。
作り上げるまでの過程よりも出来上がったものをすぐに求めるので、完成度の低い絵ができあがってしまうのです。
絵が下手な人は、このような性格の人が多くいますが、あなたの性格に当てはまったでしょうか。
トラウマがあったり飽きっぽい事が原因かも絵が下手な人あるある
絵が下手な人は絵が下手だと思いこんでしまっていることが多くあります。
絵を書く前から、どうせ自分は上手に書けないと思いこんでいれば当然上手な絵はかけません。
絵が上達したいのであれば、自分は才能がないから絵が下手なんだという考えは捨てましょう。絵をたくさん書けばいつか必ずうまくなるということを考えて絵の練習をしましょうね。
また、飽きっぽい性格で絵を書くことができないというのも絵が下手な人あるあるです。
ですが、絵が上達したいのであれば絵を書く努力をし、それを継続する必要があります。
何度も書けば必ず上達するものです。絵が上手な人に教えてもらってとにかく練習する努力をしてみましょう。
絵が上手い人がさらに上手くなる理由
絵が上手だと言われている人でも、自分の絵に納得がいっているという人はとても少ないといいます。
たいていの場合、絵が下手な人と同じく自分は絵が下手だとか、もう少しうまく書けないものかと悩んでいるのです。
絵が下手だと悩んでいるとどんどん自信のない絵になってしまいがち…。どれだけ絵が下手だとしても、自分の絵は上手だと思っていたほうが絵が上手くなります。自己満足でいいのです。
そして、さらに技術を磨くためにとにかくたくさん書くということが大切です。絵はたくさん書けば書くほど上手くなります。
ですが、目標もなく黙々と書き続けることができないという人もいますよね。そんな方は、1日1時間を目安にして練習を続けてみましょう。
どんなに絵が下手でもセンスがなくてもいいので、とにかくたくさん書いて技術を上げましょう。
絵の下手だと思っている人こそ最後まで描ききりましょう
絵が上手くなりたいならとにかく練習する必要があるということを紹介してきましたが、絵の練習をはじめるときにも気をつけることがあります。
絵が下手な人は自分の思っていた物と違ってくるともういいやと投げ出してしまうことが多くあります。
そこで投げ出してまた新しく絵を書き始めても絵は上達しません。絵が思っていたように書けなくても、最後まで書き続けて絵の修正方法を身に付けていかなくてはいけません。
自分の思っていたように書けなかったとしても、最後まで諦めずに書きましょう。
また、いつも同じ物、同じ場所など同じところで失敗し書くのを諦めてしまうという人もいると思います。
例えば、顔を書くのは得意でも体を書くのは苦手であったり、体は書けても手が苦手であったり、いつも同じところで書くのを諦めている人も多くいると思います。
苦手で書くのが下手になってしまい諦めて、また新しく書き直してもまた同じところで失敗してという繰り返しをしている場合も多くあります。
このような場合も、どれだけ下手になってもいいからとにかく最後まで書き続けるということが大切です。
絵が思ったように書けなくて途中で諦めてしまっていると、練習しているようでも練習になっていません。
せっかく絵の練習をするのであれば、きちんと身につくように練習することが大切です。絵の練習をするときに大切なことは、上手な絵を書くことではなく、どれだけ下手になってもいいから最後まで完成させるということです。
1日1時間を目安にして毎日なにかの作品を作り上げることを目標にして練習をしてみましょう。
絵の上手な人でも自分の絵に納得がいっていることは少ないので、自分の絵に自信が持てる日はなかなかこないかもしれませんが、毎日練習をすることによって確実に上達していきますよ。